aiです。🦢
わたしの選択の基準のひとつに「美しいかどうか」という軸があって。🌹
外側の話ではなく、
内側の話。
そもそも「美しさ」の基準も人それぞれではあるけれど。
凜とした在り方を、わたしは美しいと思っているから
自分のなかで美しくない、と感じることはしないと決めています。
美しくないこと。
たとえば、不誠実。
たとえば、がめつさ。
たとえば、被害者でい続けること。
たとえば、本質のない、上辺だけのもの。
そんな気持ちになることなんていくらだってあるけれど、だけどやっぱりそのままでい続けたくはない。
自分のしていることは、自分に返ってくる。因果応報。
その循環を良しとするかは人それぞれ。
どんな在り方であっても、誰も咎めたりはしない。
どうするのも、どう在るのも自由なんだもの。
わたしのことを、気位が高いとか、潔癖だとか言う人もいる。
直接、吐き捨てるように言われたことだってある。
でも、いいんです。
言われた瞬間は傷ついたりもするけれど。
反論さえ、必要はない。
その人と同じ土俵に立つ自分の姿を、わたしはきっと好きじゃない。
勝手に、美しく在る。
自分にがっかりしない自分でいる。
自分を貶めずにいる。
自分に誠実でいたいから、誠実に生きる。
美しくない自分を、惜しまずに捨てる。
凜と、在る。
取ってつけたように行動を美しく取り繕うのではなく、もっと奥。
本質的なところで潔く、美しく在れているか。
誰に見られていようが、誰も見ていなかろうが。
自分の在り方は、自分がいちばん見てる。🌹