aiです🦢
自分の資質。
あるいは才能。
そういったものは、なにか、大きなことを成し遂げるような、すごい人だけにあるものかと思ってた。
でも、違ってた😹
それぞれにそれぞれの資質があって、才能がある。
それを「たいしたものじゃない」「何かに役立つものじゃない」と決めているのは、自分。
そして、持っている才能をお蔵入りさせているのも、他でもない、自分!
本当の資質、
本当の才能、とは
頑張る、の反対側にあるもの。
とある経営者さんの言葉を借りて言うなら「究極の〝楽〟」。
頑張って磨くものでも、頑張って探すものでも、頑張って作るものでもなく。
もう、すでに簡単にできていること。
就職活動や、世間で一般的に評価されやすい「強み」って、
ストーリーのあるもの、なんですよね。
ストーリーというのは、
山あり谷あり、こんな大変なことがあったけれど、それをこうやって乗り越えて、こんな成果を出せました、みたいな。
本当の資質って、なんの苦労もなくできる。
本人にとっては当たり前で、自然で、簡単にできることだから、ストーリーが生まれようもない。だって山も谷もない。
それが、才能。💎
自分ではたいしたことない、と思っていること。
なんの役にも立たないし、と思っていること。
自分はただ自然にしているだけなのに、人から褒められたり、羨ましがられたり、評価されたりすることってありませんか。
自分はなんの苦労もしてなくて、頑張ってもなくて、ただ自然にそうしてるだけ。
だから、褒められると、申し訳なく思ったり(なんかこんなことで褒めてもらってすみません…みたいな😹)、「え、なんで…?」と素で疑問に思ったり、しちゃうようなこと。笑
それが、それこそが、
本当の、資質で、才能なんだと思うのです!
それを活かすとか、役に立つとか、お金になるとか。
そういうことを考えず、まず自分の資質を、才能を受け止める。
ふーん、これがわたしの資質なのね…。
わたしはこういう才能があったのか~。
と、知る。
ちゃんと、知る。
まずはそこからだ🌹