aiです🦢
半年ほど前から、意識的にやっていることがあって。
それというのが、
自分のなかに、女性と男性がそれぞれいる、という視点を持つこと。💡
女性と男性がいるというのは、わかりやすくキャッチーな言葉で表現しているもので、
いわゆる女性性と男性性があると認識する、ということなのですが。
(女性脳、男性脳などと言うことも。その方がわかりやすいかな?)
感性、直感に長けているのは女性性。
思考、論理に長けているのが男性性。
右脳、左脳という理解でも問題ないと思います。
女性性が強く、男性性が弱い場合、
- 感情にふりまわされたり
- 計画的な行動ができなかったり
- 一貫性がなかったり
- いつまでも理想に近づけなかったり
男性性が強く、女性性が弱い場合、
- 自分が本当はどうしたいのかわからなかったり
- 心の悲鳴に気づかず突き進んでしまったり
- 判断基準が「正しいかどうか」になっていたり
など、など。
どちらが良い・悪いということでもなくて
偏っていると、こういう傾向になりやすいよ、ということらしいのだけど。
……思い当たることがありすぎる、、😹
思い当たる節が本当にたくさんあったので、
- 自分の苦手なこと
- ついやってしまう癖
- 友人によく指摘されること
等を女性性と男性性の視点から分析してみたり。
自覚していなかった自分の特性を知ることができて、面白いです。💡
過去の自分を振り返って、
- なんだか全部がうまくいってる…!と感じていたとき
- 自然と良い方へ進んでいったとき
と
- 何をやってもうまくいかないとき
- 動けば動くほど、首がしまっていく感じがしていたとき
の比較分析なども…。笑
面白いのは、
内容はまったく違うことでも、女性性と男性性の視点からみると、毎回同じパターンを繰り返してること。
うまくいっているときは、このバランス
泥沼にはまっているときは、このバランス
という風に。⚖
これ、使いこなせたらとっても軽やかになるのではないかな、と思って、うまくいくときのバランスを意識的に反復してみようと、試しているところ。
定期的に立ち止まって、自分のバランスが、うまくいかないパターンの形になっていないか?確認をすることも忘れずに。
今のところ、とてもいい感じ🌹
ここ数ヶ月、心理学系の本ばかり続けざまに読んでいたので、色々気づきがあってよかったです。
自分のなかの女性性と男性性のバランス。
どんなときにどんな結果が生まれてきたのか、考えてみるのおすすめです。
また書きます🦢