【Q&A】期待した反応がもらえなかったときどうする?

こんにちは、ai です。🌸

(自己紹介はこちら▶「自己紹介、人生のテーマのこと」)

 

いただいたご質問にお答えします❣

質問箱(マシュマロ)、目立つ場所に設置しているわけではありませんが、時折ご質問を入れてくださる方がいるので、空いた時間でちょこちょことお答えしたりしています。

 


ご質問ありがとうございます。

 

えっと、わたしも家族によくお土産を買って帰る方です。

特に食べ物に関しては、自分の分だけ買う、ということはほとんどないような気がします。

 

だって、おいしいものを「おいしいね」と言い合いながら食べるのって楽しいですもんね。✨

 

おいしいお店を見つけたら、今度は家族を連れて来ようと思うし、おいしいお店があったから今度一緒に行こうねと伝えたり。

共有したい気持ちが強すぎて、旅行先の市場から5時間もかけて串焼きの魚を持って帰ったこともあります。笑

(明らかに食べ歩き用の、串焼きになった魚! 魚屋のおじちゃんがこれ持って帰るの!?と驚きながらも頑張ってパック詰めしてくれた、家族にも大変ウケました)

 

だから、ご質問のなかにあるように、反応が薄いと悲しくなってしまう気持ち、すごくわかります。

楽しい時間を過ごしたいと思って、おいしいって喜んでくれるかもと思って、せっかく買ってきたのになあ…って。

 

 

ご質問にもあるように、自分があげたいからあげているのであって、好みの問題もあるし、相手がどう思うかは相手の自由

たしかに、その通りです。

わたしもそう思います。

 

で!も!

 

家族やパートナーに対しては、もっと自分の気持ちに素直になってもいい、って思うんです。

 

だって、

喜んだ顔が見たいな。とか、

おいしいって言い合って食べられたら幸せだなあ。とか、

きっとすごく愛情深い気持ちでやっていることだと思うんです。

 

きっと、そこが微妙に伝わってない。

 

ものを渡して、あとは相手にお任せ、というのもいいけれど

家族だからこそ、もっともっと自分に素直に。細部まで伝えることを惜しまないでいたい。

 

 

家族やパートナーなら好みもだいたいわかっているわけですし、嫌いなものを無理やり食べさせているわけではないはず。💡

 

買ってきたものが好みかどうか、おいしいかどうかに関わらず(もちろん好みに合っていたらうれしいけど)、自分がどんな気持ちでいるのかを知ってもらうのは大事。

いえ、もはや、そっちの方が大事です。笑

 

 

そこを知ってもらえないままだと「ふーん」って言われて終わり、なんてことが起こってしまいます。

単純な味への感想だけだったら、意外とそんなものなんですよね、人間って!

 

「○○と一緒に食べたくて買ってきたよ!^^」 とか「一人で食べることもできるけど、おいしいねって言いあって食べるほうがもっと楽しいなって思ってるんだ~」って、素直な気持ちを打ち明けてみたって、罰は当たりません。

 

あんまり反応がないときには「ねえねえ、おいしい?」ってストレートに聞いたっていいと思います。「お土産うれしい?🥺」と聞いたり、言ってほしい言葉をおねだりしたっていいんです。

 

なんならわたしは「〝お土産ありがとうおいしいよ〟さんはいっ!😊」などと、ほしい言葉をそのまま伝えることもあります。笑

 

そうすると大抵、笑いながら棒読みで返してくれます。笑

そして言ってもらった後はにこにこと満足気な顔でいる、ということを何度も繰り返していると、何も言わずともほしい言葉をくれるようになったりします。

 

 

あとは、、、

父の影響で、とおっしゃっていますし「お父さんが買ってきてくれるのがすごくうれしいから、わたしもつい皆の分を買っちゃうんだよね、いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてもいいのではないでしょうか!

 

あなたに影響を受けたの!と言われて、嫌な人はいないんじゃないかなあ。

 

… 

 

質問をくださった方は間違いなく優しい方ですから「押しつけがましくなってもな…」と悩まれたりするかもしれません。

でも本当は、その〝愛情のこもった気持ち〟こそが一番のプレゼントです。

渡した食べ物はそれが形になったもの、というだけ。

 

一番渡したいものを素直に渡すこと、伝えること。

ちいさなことから、勇気をもっていただけたら🎁

 

気ままなお返事となりますが、何かご質問がありましたらどうぞ📧

お返事はTwitterか、ブログにてお答えします。

 

marshmallow-qa.com

 

それではまた!

 

極寒の街から

こんにちは、ai です。🌸

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雪がみるみるうちに積もりました。


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ふわふわの粉雪は、肩についてもすぐには溶けないもので。

室内に入る前に、全身をさっと払えば、跡形もなく。濡れもしない。

この雪が好きだな、と毎年飽きもせず思います。

 

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ただ、まあ、それはつまり極寒の地ということ。

予報によると明日の最低気温はマイナス14度らしく、戦慄…

ここまでくると寒さの表現は「寒い」よりも「痛い」が適切。

針で刺されているような、あるいは火傷のような痛さ。手袋なしで出歩こうものなら、指先がジリジリと痛くなる🔥❄

 

そんななか、私はデスクに座って、夏の街から持ち帰ってきたマンゴーピーチティーを味わったりしていて

 

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沖縄のハレクラニからやってきた、ハワイアンナチュラティー

30度近くて、湿度も高くて、ワンピース一枚で過ごしたな、って。

スキー場みたいな吹雪の景色を見ながらそんなことを考えている自分がちぐはぐで、ちょっと面白い。

 

 

明日は、遠くに住む祖母のお誕生日。

花の好きな彼女へ、花束を手配したけど、喜んでくれるだろうか、、💐

そもそも宅急便の遅延が結構ありそうなので、無事届くといいけれど。

 

ブーケは、昨年みつけた素敵なお花屋さんに、2回目のオーダー。オンラインでのやり取りなのにたくさん汲み取ってくださって、ブーケも美しい。

前回も最高のお花だったので、信頼度がさらに増し増し。これからもたくさんお世話になりそう…!💖

 

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夜には祖母と電話で話せて、1日早いけどおめでとうが言えて、よかった。いつもなんだか照れちゃって、丁寧に言いたいのに全然言えない。

でもやっぱり、声が聞けて嬉しかったなあ、、、

はやく会いに行こう!

大好きな街にいる大好きなおばあちゃんのところ!

 

結婚記念日と、サプライズおみくじ

こんにちは、ai です。🌸

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先日、1周年の結婚記念日を迎えました💍

夫の提案で12月ごろから色々と(記念になにかお揃いのものを買おうとか、そういったことを)考えていたのだけど、年末から順番にコロナに罹ってしまい2週間ほどの時間がどこかに消え去って、結局なにも用意できなかった。仕方ない、仕方ない!

 

それでもやっぱり、せっかくなので、温泉に泊まりに行くことに。

 

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初めてのお宿だったのだけど、とても気に入った。♥

美しくもあたたかみのある建築も良かったし、お食事もおいしいし、温泉も好み。

わたしの好きなとろっとする泉質で、帰ってきてからもずっとお肌の調子がいい!

 

お食事、おいしくてパクパク食べてしまい、写真がこれしかない。笑

 

いいところがたくさんある割に手の届きやすい金額で、なんてコスパの良いお宿なんだ…! と驚き。

すぐにまた泊まりたい、そんなお宿でした。

 

深夜まで話をして、珍しくお酒も飲んで、楽しかった~🌿

 

 

翌日は、行けていなかった初詣に。

防寒したフクロウさん、かわいい

 

おみくじが大吉でよろこんでいたら、夫も大吉、とのことで見合わせると…

なんと内容がまったく同じ!(そんなことがあるなんて。笑)

これは良い1年になるね、と言って笑いました。

そんなことある?

 

なんだかすっごく気分が良くて、突然宝くじ売り場に行きたくなって(普段はいっさいそんなことは考えないのにね)。

意気込んで、5枚スクラッチを買ってみた。

 

結果は1,200円の当たり!

(スクラッチは5枚で1,000円だから、プラスになったのは200円だけど、プラスになるって最高じゃない?ということで)

 

今日はすっごく当たる気がする、200万当たる気がする! と思うんだけど、実際に当たるのは1,200円なの、なんかいいよね。すっごくリアル。でもうれしくて笑っちゃう。

普段、賭け事もしないし宝くじも買わないようなわたしだけど、こういうのもたまにはいいな。

 


夫がサプライズで渡してくれた、お祝いの蘭。

結婚式で着たカラードレスの色。グリーンは彼らしい色でもある。

 

すみずみまでお揃いの大吉。なにかとおみくじでご縁のあるわたしたち。

2年目も楽しく参りましょう~!💍

思いがけない年末年始、2023

こんにちは、ai です。🌸

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1月も10日が過ぎましたが、、、

あけましておめでとうございます。🎍

 

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我が家では年末から夫が体調を崩し、病院や薬局が開いておらずてんやわんや…

結局年明けにコロナ陽性が発覚し(症状から予想はしていた)、ギリギリまで持ちこたえたけれど結局わたしもうつってしまい、かなり苦しい新年の幕開けとなりました。

クリスマス後から2週間くらいワープしたような気分。

 

今日から仕事に復帰したのだけれど、身体は重いし、片頭痛はするし、吐き気の予兆も感じて、もう全然仕事に集中できずつらいの一言に尽きる…!

 

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今なにが一番しんどいって、眠るのが怖いこと。

コロナにかかってからというもの、眠りの質が最低最悪で、夢ばかり見て何度も目が覚めるし、起きるたびに汗びっしょり、毎回地獄のような体調の悪さになっている。

 

あたたかく柔らかい寝具に包まれて、とろとろとまどろみつつ目覚めていく時間が大好きだったのに、わたしの眠りになんてことをしてくれるんだ…という気持ち!

 

結果、夜眠るのが怖くなって、寝落ちるギリギリまで耐えてしまう癖がついた。そうして深夜まで起きていることになり、生活サイクルがおかしなことになっていく、、なんとも悪循環!泣

 

健康はなににも替え難い幸せですね、本当に。

 

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2022年のまとめもしたい、なんて思っていたはずが、転げ落ちるように年を越して今に至ります…

まあ、いいか。遅くても。そのうち書こう!

 

昨年は入籍して結婚式をして新婚旅行に行って、と、言葉にすればそれだけだけれど、それに伴ういろんなことに頭を悩ませたり泣いたり笑ったり、密度も濃く過ごした1年だった、と思う。

 

それらのことに全力投球した分、そのほかのことはゆったりだったから、今年はすこし目線を変えて。

今年こそ叶えたい、やりたいこともあるし、考えていることもある。

実現するかはさておき、自分を甘やかしすぎず、一番の応援者に据えてがんばろうかな、なんて。

 

とりとめのない、新年最初の独り言です。

ここを見てくださっている皆さん、今年もよろしくお願いします。🐰

 

『年末ノート』で2022年の自分と向き合う

こんにちは、ai です。🌸

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朝、起きてカーテンを開けた夫が

「あ、雪降り始めたよ、これはたぶん積もる…」

と言って、そしてみるみるうちにその通りの雪景色になっていくのを、ぼんやり眺める。

 

雪が降ると、通勤が大変になるのでちょっと憂鬱。

 

だけど、水墨画のような景色や音のない街の静けさはやっぱり美しくて、うんざりはしても嫌いにはなれないのです。

 

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さてさて、12月といえば。

1年のまとめと新年の手帳セットアップを12月の半ばごろからはじめるのがわたしの恒例です。

 

毎年、手帳をパラパラとめくって具体的な出来事を見ながら、ざっくりと1年間の振り返りつつ、印象深かったことや、気づき、次の年に繋げたいことなどを手帳かノートに綴ります。

 

そして、その振り返りをもとにあたらしい年の目標を立てていく、という流れ…📔

なのですが!

 

今年は、じぶんジカン さんの『年末ノート』を予約購入したので、そちらに取り組むことで振り返り&目標設定をはじめています💡

うーん、いよいよ年末に近づいてきた、という感じ…!

 

そうそう、このノートは夫の分も買って、プレゼントしました。公私ともに、彼にも今年は大きな変化があったと思うし、良いのではないかと思って。

 

jibunjikan.jp

 

じぶんジカンというブランドが立ち上がる前から、代表の松岡さんのSNSやブログをずっと読んでいたのですが、自分との向き合い方や、在り方に共感することも多くて。

一番最初に制作された『自己分析ノート』も持っています。📔

 

  • 自分らしさについて考える
  • 心地よく働く・生きること
  • 自分と向き合う、本音を聞く
  • 強みを発掘して活かす

などのキーワードに興味のある方にはとってもおすすめ。

 

これまで漠然と、どうやって向き合ったらいいの? なにを考えたらいいの? と思っていたテーマについて、向き合うきっかけや、ヒントになるような問いかけをくれる。

 

なによりおすすめなのは、ブランド全体の空気感が、自分を叩いていくようなものではなくて、やさしく包んで心の奥底の本音をすくい上げてくれるようなあたたかさを感じるところ。

 

内側からあたたまる、まさに、冬のおこもり時間にはぴったりなのでは、なんて思っています⛄🍪

 

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今回購入した『年末ノート』は、2022年を振り返り、2023年を見据えるためのノート。

じぶんジカンの多くのノートと同じように、各ページに問いがありそちらに答えていく形式。

問いによって自分の中にはなかった視点をもらえるので、例年のように自力で振り返るよりも、多角的な振り返りができている気がする。

 

2022年はとってもめまぐるしかったけれど、その分、密度のある振り返りになりつつあります。💎

 

ゆく年(2022年)のことだけじゃなくて、くる年(2023年)のこともしっかり問いかけてくれるのがいい。

多角的にみることや、複数の視点をもつことの効果が一番発揮されるのはやっぱり、目標を立てるときだと思うから。

 

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心のなかも整理整頓して、そしてせっかくなら家の大掃除もしっかり終えて。

すっきりとした気持ちで新年に向かってゆけるといいな~🎍

(去年はあまりの慌ただしさに大掃除をあきらめたので…今年こそは!)

 

そのためにもまずは『年末ノート』を楽しく書き上げます!

 

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🦢

冬が本気を出してきた

こんにちは、ai です。🌸

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少し前の話だけれど、12月1日。🎄

朝、家から出ると雪がちらちら降ってきていて。

 

あ、ついに冬がここまでおりてきた、と実感した瞬間。

 

遠くに見える奥羽の山々が上の方からどんどん白くなっていく様子を、10月のあいだはずっと見てきた。

雪があの山の麓まできたら、ここにも冬がくる。

 

少しずつ白くなっていく山を、徐々に冬が近づいてくるのを、毎日毎日眺めて過ごして、だからこの街に来てからというもの、わたしにとって冬は〝おりてくるもの〟になって。

他の季節より秋を惜しむ気持ちが強いのは、きっと目の前の秋と同時に、遠くの山が白くなっていくさまが見えるから。

どうしても視覚的に、追われているような、迫ってくるような感じがあるのかもしれないなあ、なんて思ったり。

 

髪にふわっとくっついた雪を手に取ってみたら、美しい結晶。❄

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はらはらと降りてくる初雪には、いくつになっても心が躍るものです。

 

そして、先日。

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あーあ。笑

 

インスタに写真と動画を載せたら、弟に「山?」って聞かれた。(職場の目の前の歩道です。笑)山みたいな雪降ってしまったわ、、、

完全に油断していてまだパンプスで通勤していたものだから、深い雪の中に装備なしで足を突っ込む羽目になり、足が凍り付くかと思った…

 

いよいよ、真冬に突入。

体調など崩さないよう、身体をあたためて過ごそうね。🎅

手帳&ノートの使い方【2023年】

こんにちは、ai です。🌸

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今日から11月。

ついに「年末」というワードがちらほら聞こえはじめましたね。

わたしも新たな年に向けて、2023年の手帳&ノートを決めました!✨

 

わたしは昔からノートや手帳、文房具が大好きな子どもだったのですが、大人になってもそれは変わらずで。

年間4~5回ほど手帳を買い替えていた時期もありました。

ノートに至っては数えるのも恐ろしいくらい。笑

 

ずっと試行錯誤を続けてきて、きっとこれからも続けていきますが、なかでも2022年は手帳やノートをよく使えた年だったので、2023年はその方法を引き継ぎつつ、新しいことにも取り組んでいく予定です。🌿

 

今日はラインナップと、使い方をサクッとご紹介。

無数にある手帳術、ノート術の1つの例として、少しでも参考になればうれしいです~!

📒 2023年 手帳&ノート ラインナップ

 

【常に持ち歩くもの】

  • NOLTY ポケットカジュアルメモ
    2022年使ってすごく良かったので継続。✨
    ウィークリーページもメモ欄がほとんどなので自由度がすごく高いのが特徴!
    出先でもこれがあればちょっとしたノート代わりに使えちゃう。
    マンスリーで予定管理、ウィークリーページにはその週のToDoを記入しています。日々の気づきや気軽なメモも書いています。

 

【平日のみ持ち歩くもの】

  • メモティ
    なんでもノート。紙の質はもちろんのこと、小さくて持ち歩きやすいのと、カバーや小口染めにも女性らしさがあって好き!💡
    お仕事で使いやすいノートって男性的なデザインが多いな~と感じているのだけど、こちらはそのあたりのバランスが良くて、2年目に突入。
    雑多なメモ、心に留まった言葉や文章、考え事、モーニングページ、など、本当になんでも書いています。

  • クラシ手帳
    【北欧、暮らしの道具店】さんの数量限定プレゼント、オリジナル手帳。
    トモエリバーの書きやすい紙、表紙のゴールド×ホワイトのデザインがとっても可愛い。✨
    これが無料だなんて信じられない…。
    夜ごはんの献立と、お買い物など出費のログとして使っています。

 

【家置きするもの】

  • pure life diary
    感性を高める手帳。2023年初めて使う手帳です!💡
    この手帳との向き合う時間で自分をちょっぴりでも育てていけたらなと思い、導入を決めました。使うのが楽しみ。

  • A5システム手帳
    〝人生の手帳&ノート〟のような位置づけ。
    年間の大きな計画や流れ、それから2023年以降も継続していくものを書きます。
    何度も見返したいもの、こと、文章。
    【人生で叶えたい100のリスト】【2023年の叶えたいことリスト】【月に1度のセルフミーティング】【理想・ビジョンボード】など。
    持ち歩きの手帳やメモティに書いたことの中で、見返したいなと思ったものは改めてこちらへ書き写します📝

    おすすめ:【人生で叶えたい100のリスト】を書くコツ

2023年はこんな感じ。

ここ数年は「自分が心地よく使いやすく」をベースに手帳やノートを使っています。

 

一時期はコラージュ、デコレーションに夢中だったときもありましたが、今はほとんど実用性を重視。

シールやマステも使わないわけではないんですが、今の自分にとって一番大事なのは、頭の中を整理したり、思考するためのツールとしての機能。

 

驚くほど映えない中身ですが、自分ではすごく気に入っています。

 

使うことによって

  • 生活がスムーズになったり
  • 考えがまとまったり
  • 新たな自分に気づいたり
  • イデアがひらめいたり
  • 仕事の効率がUPしたり
  • 人間関係が改善されたり

…と、使い方次第で良いことがいっぱいあるのですよね。💡

 

 

残り2か月となった2022年、年始に立てた目標を改めて振り返り、達成に向けて動きたいと思います。

 

それではまた!

奥ゆかしさを持てる人に

こんにちは、ai です。🌸

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お盆が過ぎ、ようやく日常のペースを取り戻しつつあるわたしです。🌻

正直なところ、あまり長期のお休みがある勤め先ではないので、休み前のことを何もかもわすれてしまった~!というほどではないのですが。笑

 

 

普段もよく思うことですが、、、

仕事をしている日には様々なルーティンがあるので、平日に戻ると体調が安定する感じがあります。

土日や長いお休みの間は、あれこれと予定もあり、ルーティンの中に入れ込んでいるセルフケアを忘れてしまいがちなのが悩みです。

 

特に、水分補給!🥤

平日は仕事をしながらこまめに水分をとり、1.5ℓ程度飲むようにしています。

が、お休みの日は多分、500mℓくらいがせいぜいじゃないかしら…苦笑

わたしはあまり飲み物を飲めない方なので、ちょこちょこ摂るのが合っているんですが、忙しいとなかなか難しいですね。

 

皆さんはなにかそういったルーティン的なものはありますか?^^

 

 

お盆期間中の話なのですが、

義両親と両親とで、わたしの実家に集まる日があったんです。

 

そのことを知った祖母が、夏用の花器と、花材をいくつか渡してくれました

「これを飾りなさいな」という言葉とともに。

シンプルなひとことでしたけれど、祖母のもてなしの心が詰まっている言葉だなあ、と思ったんですよね。

 

祖母にとって、花を生けることは重要な【おもてなし】の一つで。

「人が来るときには季節の花を生けて出迎える」という考え方は、奥ゆかしくもしっかりした彼女らしい。

その在り方が、わたしはとっても好きなんです。

 

 

祖母の家はいつだって美しく花が生けられていて、玄関を入った瞬間から、かならず心癒されます。

 

生けられている花によって、華やかな空間になったり、涼やかな空間になったり、雰囲気だってクールにもキュートにもなる。

毎日、毎回同じ玄関であっても、まったく違った空間になる

 

きっと訪れた人は気にも留めないかもしれないけれど、、、

空間から受ける影響は、無意識化にかならずあるものです。

(なんとなく落ち着く、なんとなく心地よい、と思う場所には、実はなにかと仕掛けがあるものですよね😊)

だから、花を生けるというのは直接的なことでないけれど、奥ゆかしさのある【おもてなし】なんだろうと思います。

 

実は祖母は、食事や会話でのおもてなしもとっても上手なので、本当に学ぶことが多いです。🌹

祖母に生け花を習い始めた子供のころから、玄関や床の間に、言われるがまま花を生けてきたけれど、あらためて、その習慣の美しさを思ったのでした。

 

それではまた。

 

 

肩の力を抜くこと

こんにちは、ai です。🌸

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最近、ずっと気持ちが落ちちゃってて、その中でもいろいろ考え事をしていたんですが。

 

仕事も、家庭も、人間関係も、

もっと肩の力抜いて、軽やかに楽しみたいなと、ふと思って。

 

我ながら、え、今更…?って感じですが…🥺

 

 

自分のことをお話しすると、基本的にわたしは全力投球タイプで。

 

「こうしよう」「この理想に近づこう」と決めたら、

そうなるように、頑張る!

そうなるまで、頑張る!

な、ストイック型。

 

そうなったらいいなー!という軽やかな気持ちに由来していれば、いいとは思うのですが

改めて振り返ってみると

  • 「こうしなくちゃ!」
  • 「だってこれが理想だから」
  • 「これが正解なんだから!」

と、自分に課題を課している感覚があったような気がします。

理想として思い描いたこと=正解、と決めちゃって、それ以外は不正解。

 

もちろん、この考え方、あり方で成功したことや叶えたことはもちろん沢山あって、この方法だったからこそ叶ったこともあって。

だめなことではないとわかっています。

 

ただ逆に、うまくいかなかったとき、できなかったとき、届かなかったとき…

そういう時には、ものすごく自分を責めたり、強い自己嫌悪に陥ってしまうんですよねーー😿

 

そんなこと、全然ないのにね。

 

 

こういった思い込みを外すのって、何度も何度もやってきているつもりではあるんですが、やっぱり習慣として自分に根付いてしまっている

思考パターンとして。

 

生真面目に全力投球で頑張りすぎて、がんじがらめになって、結局自分の首をしめちゃうパターン(文字にしてみると嫌すぎる…🥺)のわたしなので、もうちょっと肩の力を抜くことを覚えないとな、と思いました。

 

肩の力を抜く、というのは

適当になることでもないし、理想が遠のくことでもない。

 

ただ、生真面目すぎる自分が、

理想や目標にとらわれて、自分の視野を狭めてしまわないように

そして、自分を苦しめてしまう、勝手なジャッジをしないように

 

理想や目標、ありたい姿に向かうとき、もうすこしだけ、軽やかに楽しむ姿勢を持っていたい。

そんな気持ちです。

 

なかなか抜けない思考の習慣を、完全にゼロにするとか、まっさらにするって難しいと思うので【新しい習慣で上書きしていく方法】でやってみます。

 

それではまた!

 

 

 

〝運命のドレス〟を探す番組を見て思ったこと

こんにちは、ai です。🌸

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近頃、Say Yes To The Dress という、アメリカのリアリティー番組を定期的に見ています。💍

(といっても、番組の放送はずいぶん前で、わたしは日本語字幕のものをYouTubeで見ているだけなんですけど…笑)

 

わたしのお気に入りは この回▼ で、何度もリピート。

youtu.be

 

番組は、クラインフェルドという世界最大級のブライダルサロンを舞台に、花嫁と、その家族や友人、そしてクラインフェルドのドレスコーディネーターで〝運命のウェディングドレス〟を探すという内容。

 

1回の放送で2組ほどの花嫁が登場するのだけれど、

  • 花嫁自身の理想や好みを叶えてくれて
  • 尚且つ家族や友人も満場一致で納得する

そんな〝運命のドレス〟はなかなか見つからない。

 

花嫁が「素敵!」と思ったドレスであっても、家族や友人に酷評されたりもする。(毎回お決まりと言ってもいいくらい!笑)

 

 

一番最初にこの番組を見たときには、本人が好きならそれが一番なのに、文句をつける外野をなんでわざわざ連れていくのかしら!と思ったものです。笑

 

欧米の方々って、自己主張がはっきりしているイメージだし、反対されても自分でキッパリと決めてしまうものかと思ったけれど、全然そうではなかった。

 

番組には「自分が良ければいいでしょ!」「みんなが良いならそれでいいや」という花嫁はひとりだっていなくて。

 

  • 自分が「最高!」と思える

のはもちろん、

  • 大事な人たちからも「これが最高ね!」と祝福してもらえる

そんなドレスを探してる。

 

自分の想いも、家族や友人のアドバイスも、どちらもきちんと大事にしていることがすごく伝わってきて。

この文化、とってもとっても素敵だなあと思ったのですよね。🌹

 

 

運命のドレスに出会ったとき、花嫁や家族、友人たちが涙をこぼしながら「ついに出会ったのね」「これしかないわ」と呟く姿に、毎回お決まりのようにウルウルしてしまうわたし…。😿笑

そしてそのドレスが、いつも素晴らしく似合っているのも素敵。

 

 

全員が「これだ!」と思えるドレスを見つけ出す、ドレスコーディネーターの仕事ぶりには毎回痺れます。

クラインフェルドにある2,000着ものドレスのなかから花嫁に合うものを探し出す技量はもちろん、一見、ドレス選びには関係ないような会話からも、顧客たちの好みを感じて、最適なドレスを提案するプロフェッショナルな働き…。美しいです。

 

頭の中にうっすらとあるイメージが、詳細に、正確に伝わったと感じたときのうれしさは特別なものがありますよね。🌹

わたし自身も同じような経験があり、つい共感してしまいました。

 

 

わたし自身、最近、ウェディングドレスの試着に出かけているのですが、そう簡単には「これだ!」と思えるドレスにはめぐり合えず…

 

競技ダンス観光大使の経験で、これまでにもドレスは色んな形・カラーのものを着てきたため、自分に合うものはおおよそ理解できていて…。

実際に試着した感想は「方向性は間違ってない」という感じでした。

 

でも…。

番組風に言えば「可愛いし満足してる、でも、なにかが足りないのよ」。笑

 

 

細かくレポするかはわかりませんが、進捗や思うこと、考えたことなどあればこちらに更新したいなと思います。💍

 

Say Yes To The Dress…ではないけれど、彼や、家族や友人、そしてわたし自身が「これだ!」と思える素敵なドレスと巡り合えることを願って。

それまでめげずに、楽しみつつ頑張りたいから、強いメンタルと体力をつけなくっちゃ💪

 

それではまた。